令和6年7月13日(土)、北薩摩・中薩摩の旅に行ってきました(^^)/
正式な呼び方ではないと思いますが、要するに行ったことがない地域の神社参拝。
順次、紹介したいと思います。
最初は鹿児島県姶良市の蒲生八幡神社。福岡県北九州市にも蒲生八幡神社がありますが、由緒や御祭神を見る限り、関係なさそう。
日本一の巨樹に認定された「蒲生のクス」があります。旅行本で見てずっと行きたかったんです。めちゃパワーをもらいました!
せっかくなのでもう1枚。携帯の待ち受けにしている方もいるそうです。
貯金通帳入れが売っていました。これ1000円。珍しいし、安いでしょ^^
次は鹿児島県薩摩郡さつま町の紫尾神社。鹿児島で言うと北西の方向です。
さつま町で歴史が深そうな神社を探していて、浮かび上がったこの神社。御祭神がすごいんです。
霧島神宮・新田神社、鹿児島神宮、鵜戸神宮の御祭神を祀っています。まさにオールスター^^
しかも北薩摩の総鎮守とあって、この辺りでは有名なんだそうです。
最後は鹿児島県日置市の大汝牟遅神社。日置市は鹿児島市の左隣にあります。
ここにも大楠がありました。なるほど南薩一か。日本一が近くにあるから仕方ないですね^^;
近くにある「千本楠」。樹齢数百年級のクスが乱立しています。まさに太古の世界そのものでした。
社殿と比較すると大きさが分かると思います。こんなのがたくさんあるんですよ~。

御朱印もいい思い出になりました。かわいいでしょ。これ1000円します。
この日は警報級の大雨で、移動中とても混雑しましたし、傘を差しながらの取材で大変でした。晴天だとキレイな写真が取れたのになぁ。
今度は、南薩摩といわれる地域を取材してみたいと思っています。
北部九州にはない歴史や文化に触れることができるし。お楽しみに♪