令和6年8月26日(月)、奈良県十津川村の玉置神社に行ってきました(^^)/
『神様に呼ばれないとたどり着けない神社』として有名なので、和歌山への旅なのに行程に含めて、旅行2日目、朝一番に行ってきました。
くねくねした山道を30分以上登りました。離合が難しい狭い道もありました。住所を調べると「奈良県吉野郡十津川村」。九州人にとって、何それ!?状態
千古の霊場だって。昔からある場所なんですね。どんな所か楽しみだけど、雨が降ってきそう。どうか降りませんように…。
登り道と思いきや、意外に下るコースでした。帰り道きついパターンですね^^;
どんどん狭くなるので不安になってきた。朝だからいいけど、こりゃ夜怖いわ。道はそんなに険しくはありません。
なんなく到着。ここが呼ばれない人しか来れない場所なんだー。地味に感動した^^
回りにもやが立ち込めてとても幻想的でした。遠いからもう二度と来ることはないかと思うと、不思議な気持ちになります。
神代杉(じんだいすぎ)。樹齢3000年あるそうな。木々が覆い茂ってはいませんが、紀元前1000年前から存在してるって、すごいですね。
次は神倉神社を紹介します。同じ日に行ってきました。和歌山県新宮市にあります。
険しいと言えば、こっちの方が断然きつかった。不揃いの石段。角度もバラバラ。足の置き場が難しく、濡れていると落ち葉で滑ります。鬼級の危険度です^^;
これが延々と続く訳ですよ。アダルティーな私は休憩してまた休憩。しんどかった(-_-;)
よくこんな所に建てたものです。この短い石段を登るだけでもかなり危のうございます。
熊野の神々は「ゴトビキ岩」と呼ばれるこの霊石に最初に降臨したそうです。後で調べて知る訳ですが、とても由緒があり、かつ、重要な場所でした。
という訳で、今回はレアな神社を紹介しました。
都市部にある神社より、山とかにある神社の方が個人的に好きです。今回、参拝できてよかったです。
玉置神社、神倉神社。おそらく、神社好きの方であれば、うらやましいと思われているんじゃないでしょうか。
次回は旅行最終日。大阪の神社を紹介する予定です(^^♪