令和7年3月8日(土)、9日(日)、鹿児島県霧島市に旅してきました(^^♪
参拝したのは、鹿児島県霧島市の大穴持神社、天御中主神社、そして、蛭児神社、霧島神宮、鹿児島神宮。
まずは初日、土曜日の大穴持神社から紹介したいと思います。

これで「おおなむぢ神社」と読みます。元々は奥州津軽山に祀られていたようです。

拝殿、本殿の周囲に境内社が取り囲んでいるのも珍しいと思います。

次は蛭児神社。伊弉諾尊と伊弉冉尊との間に誕生しましたが、船で流されたことで有名な御祭神

江戸時代までは鹿児島神宮に次ぐ大隅國の二之宮だったみたい。知らなかったー^^;

2日目、日曜日は天御中主神社から。北辰神社とも呼ばれます。

御祭神の中になんと「北斗七星」が入っています。福岡県嘉麻市に「北斗宮」がありますが、とても珍しいです。

次は霧島神宮。本殿を撮影しようと回廊から覗き込んでの撮影。これが限界でした^^;

霧島神宮から山神社に向かう途中、珍しい木を見つけました。幹が4つに分かれています。

最後は鹿児島神宮。何回も訪れていますが、晴れたのは今回が初めて。社号標も撮れた^^

やはり写真は青空が映えますね~。

御神木もばっちり撮ってきました。

清嵐(せいらん)君もご健在。人が近寄ってくると向こうから歩いてきます。
ただ、おやつを与える時間は限られているので、ご注意を。
午後1時から3時の間であれば大丈夫です(^^♪
