令和7年10月10日(金)~12日(日)と愛知、岐阜、三重に旅してきました(^^♪
今回もたくさんの神社参拝を分刻みのスケジュールで押し込んだので、大変疲れました。
具体的には、初日5か所(田懸神社、大縣神社、山田天満宮、上野天満宮、三輪神社)、2日目は7か所(豊国神社、尾張大國霊神社、真清田神社、金神社、伊奈波神社、南宮大社、千代保稲荷神社)、3日目も6か所(椿大神社、都波岐奈加等神社、多度大社、津島神社、大神神社、伊奴神社)、合計18か所。よく回ったなと自分でも思います。
全部紹介する訳にもいかないので、今回も3つ紹介します。
まず、三重県鈴鹿市の椿大神社

伊勢国の一之宮で今回の旅はここがメイン。ずっと行きたかった神社です。

特徴的な狛犬様とお会いしました。地方に特徴があるのか九州では見かけないタイプです。
早朝に訪れたため、宮司さん達の朝礼の途中でした。そうそう見る機会がないので、大変貴重な経験をさせていただきました。

この日は年1回の秋季例大祭とあって、宮司さん達が神輿を準備されていました。ラッキー♪
次は、愛知県一宮市の真清田神社

こちらは尾張国の一之宮。ここも旅のメインの一つでした。来てよかった^^

この楼門。重厚感があってとても立派でしょ。大変感激しました^^

この拝殿は、祭文殿(切妻造)、渡殿(切妻造)、本殿(流造)と連接されており、真清田造りと呼ばれています。

手水舎の龍神様。口から出る水の勢いが尋常ではありませんでした。すごい!
最後は、岐阜県不破郡垂井町の南宮大社

ここは美濃国の一之宮。国の重要文化財に指定されている楼門。とても大きかったです。

現在の社殿は、関ケ原の戦い(1600年)の際に焼失しましたが、三代将軍・徳川家光により再建されており、「南宮造り」と呼ばれる建築様式です。

境内にある南宮稲荷神社の鳥居。京都の伏見稲荷を思い出しました^^

楼門の両脇に木製の狛犬様がおられました。大変貴重なものだと思います。
ということで、さらに参拝の魅力に取りつかれた旅でした。
できれば、全国の一之宮(各地域を一つの国で呼んでおり、その各国の中で最も格式の高い神社のこと)を回ってみたいです。
まだまだ道のりは長いけど、地道に頑張りたいと思います(^^♪
