日. 11月 9th, 2025

令和7年10月10日(金)~12日(日)と愛知、岐阜、三重に旅してきました(^^♪

今回もたくさんの神社参拝を分刻みのスケジュールで押し込んだので、大変疲れました。

具体的には、初日5か所(田懸神社大縣神社山田天満宮上野天満宮三輪神社)、2日目は7か所(豊国神社尾張大國霊神社真清田神社金神社伊奈波神社南宮大社千代保稲荷神社)、3日目も6か所(椿大神社都波岐奈加等神社多度大社津島神社大神神社伊奴神社)、合計18か所。よく回ったなと自分でも思います。

全部紹介する訳にもいかないので、今回も3つ紹介します。

まず、三重県鈴鹿市の椿大神社


伊勢国の一之宮で今回の旅はここがメイン。ずっと行きたかった神社です。

椿大神社

特徴的な狛犬様とお会いしました。地方に特徴があるのか九州では見かけないタイプです。

早朝に訪れたため、宮司さん達の朝礼の途中でした。そうそう見る機会がないので、大変貴重な経験をさせていただきました。


この日は年1回の秋季例大祭とあって、宮司さん達が神輿を準備されていました。ラッキー♪

次は、愛知県一宮市の真清田神社


こちらは尾張国の一之宮。ここも旅のメインの一つでした。来てよかった^^


この楼門。重厚感があってとても立派でしょ。大変感激しました^^


この拝殿は、祭文殿(切妻造)、渡殿(切妻造)、本殿(流造)と連接されており、真清田造りと呼ばれています。


手水舎の龍神様。口から出る水の勢いが尋常ではありませんでした。すごい!

最後は、岐阜県不破郡垂井町の南宮大社


ここは美濃国の一之宮。国の重要文化財に指定されている楼門。とても大きかったです。


現在の社殿は、関ケ原の戦い(1600年)の際に焼失しましたが、三代将軍・徳川家光により再建されており、「南宮造り」と呼ばれる建築様式です。


境内にある南宮稲荷神社の鳥居。京都の伏見稲荷を思い出しました^^

南宮大社

楼門の両脇に木製の狛犬様がおられました。大変貴重なものだと思います。

ということで、さらに参拝の魅力に取りつかれた旅でした。

できれば、全国の一之宮(各地域を一つの国で呼んでおり、その各国の中で最も格式の高い神社のこと)を回ってみたいです。

まだまだ道のりは長いけど、地道に頑張りたいと思います(^^♪