日. 2月 15th, 2026

嵐山瀧神社


大分県玖珠郡玖珠町に鎮座します。「三日月の滝」のそばにあり、諸願成就、縁結び、五穀豊穣などの御利益があります。

由来

創建は天平宝字年間(757~764年)と伝えられる。
平安時代、京の都で醍醐天皇の御孫姫、小松女院と、笛の名手の清原正高少納言は恋をしましたが、身分の違いもあり正高卿は豊後の国に配せられます。小松女院は、正高卿の後を慕って十一人の侍女を伴い、はるばると当地の玖珠までやってきました。やっとの思いで三日月の滝のほとりまでたどりついた時、1人の老樵に出会い尋ねてみれば、正高卿はすでに矢野氏の姫を娶り長野の館に住んでいると聞き、今は尋ねても詮なきことと旅に使った笠や衣を松の木の枝に掛け、『笛竹のひとよの節と知るならば、吹くとも風になびかざらまし』と辞世の歌を詠み、十一人の侍女と手を組み携えて、滝の水底に身を投じました。正高卿はこの話を聞いて驚き、里人と淵瀬を探し、小松女院と十一人の侍女の遺骸を引き上げ、三日月の瀧のほとりに御墓所を作り、神社を建て御魂を鎮められました。

散策


一の鳥居から入っていきます。


扁額には「瀧神社」とありました。正式には「嵐山瀧神社」です。


神社のすぐ横にあるこの瀧が由来に大きく関係しているようです。


参道を真っすぐ進みます。


左折すると二の鳥居。その先に拝殿がありました。


龍の手水舎で心身を清めます。


拝殿前の狛犬様


落ち着いた感じの拝殿


拝殿の中の様子。龍の絵が飾られています。


本殿も立派でした。ん?よく見てみると…


分かりづらいですが、本殿入口に竹の飾りが施されています。「瀧宮大神」の扁額も立派!


あ!本殿の外の石柵に狛犬様がおられるじゃないですか!初めて見ました^^


境内は掃除が行き届いています。こちらは生目神社。目の神様、身体健全、心身健康、農業繁栄の守護神として慕われています。


こちらは木樵神社。醍醐天皇の御孫姫、小松女院とその11人の侍女たちを祭る鎮魂の神社です。


♡型の中に顔を入れて写真を撮ることができます^^


そうそう。手水舎の花もキレイでした。


風鈴と色鮮やかな傘も飾られていました^^

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭神

滝津姫命
田心姫命
市杵島姫命

所在地

大分県玖珠郡玖珠町山浦116