
島根半島西部に鎮座します。伊勢神宮が「日の本の昼」を守るのに対し、日御碕神社(ひのみさき神社)は「日の本の夜」を守る神社としても知られています。
由来
『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される歴史ある神社です。神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の上下二社からなり、両本社を総称して「日御碕神社」と呼ばれます。
楼門をくぐり、右手の小高いところには「神の宮」があり、こちらには素盞嗚尊が祀られています。出雲の国造りをしたスサノオが、根の国(黄泉国)より「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉は風に舞いこの神社背後の「隠ヶ丘」に止まったということです。その後スサノオの五世の孫、天葺根命がこの地にスサノオを奉斎したといわれています。
★ 公式ホームページ
散策

重要文化財の御影石造鳥居。寛永16年(1639年)に徳川家光が寄進しました。

近くにあった案内板。相当由緒ある神社のようです。楽しみ(^^♪

社号標に「美佐伎社」と書かれており、地元では「みさきさん」の愛称で親しまれています。

色鮮やかな楼門が見えてきました。まっすぐ進んでいきます。

竜宮城みたい。キレイですね~。

これが正しい社号額かな。「出雲日御崎大神宮」と刻まれています。

楼門の中には、古い木製の狛犬様がおられました。

下の宮(日沈宮)は、姉の天照大御神を祀ります。

上の宮(神の宮)は、弟の素戔嗚尊を祀ります。石段を登った高台に鎮座し、安寧天皇13年に現在地に遷座したと伝わります。

本殿も立派でした!

下の宮(日沈宮)は高台から見た方が見やすいですね。本殿は拝殿より高い位置にあります。

楼門近くには門客人社がありました。

こちらは蛭児神社

こちらは荒魂神社

十九社摂末社も鎮座します。たくさんおられるんですねー。

境内にあった由緒書き。上の社が鎮座したのは2500年前だって。ということは紀元前!
御朱印

御祭神
天照大御神
素盞嗚尊
所在地
島根県出雲市大社町日御碕455
