日. 2月 15th, 2026

広島東照宮


広島市東区に鎮座し、徳川家康公をお祀りする神社。原爆投下により拝殿や本殿は焼失しましたが、唐門、翼廊などは焼失を免れ、現存する被爆建物として広島市の指定文化財となっています。

由来

広島東照宮は、徳川家光公が諸侯に藩内での東照宮造営を命じたことから、広島藩主浅野光晟が慶安元年(1648)に創建、藩主浅野光晟は家康の外孫にもあたることから荘厳を尽した社殿を造営、社領300石を寄附し50年毎に大御祭礼を続けてきたといいます。明治維新後、浅野家の東京移住に伴い神璽も東京へ奉遷したものの、地元有志の願いにより復旧、明治8年村社に列格、大正3年神饌幣帛料供進社に指定されていました。

★ 公式ホームページ

散策


石鳥居から境内に入ります。慶安元年(1648年)広島藩3代藩主・浅野長治により寄贈されました。


鳥居に掲げられた扁額。「廣島」と書かれています。


近くに社号標がありました。


本殿へと続く長い石段は、参拝者を出迎える荘厳な雰囲気を作り出しています。


1646年に建立された唐門と翼廊。1951年までに被爆被害の修復が行われたそうです。


細かい彫刻が施されています。これは何でしょうか^^


手水舎も被爆被害で補修を受けたそうです。慶安元年(1648年)の建立


拝殿。本殿と同様に1965年(昭和40年)に再建されました。


拝殿近くにあるジャンボ釜。鋳物大国といわれる広島の伝統を伝えるため、可部町の大和重工(株)で復元され、昭和61年に寄進されました。


本殿は豪華な装飾と荘厳な佇まいが特徴です。日本の伝統美を感じながら、心を静めるひとときを過ごせます。


本殿の裏側に鎮座する御産(おさん)稲荷社。安産、子授の守護神です。


その隣にある「亥子石」(いのこいし)。猪は多産、安産で豊作・繁栄のシンボルです。


その隣にある「福禄寿」。招徳人望の神です。


その隣にある御神井(ごしんせい)。常に水が沸き、干ばつにも絶えなかったと古書にあり、大阪の「亀の井」に似ていることから「亀井の水」とも呼ばれます。


祖霊社。天之御中主大神をお祀りするのですが…。


小さな社に精巧な彫刻が施されていてビックリしました。すごい!!!


本地堂。徳川家康公の本地仏の薬師如来をお祀りするために建てられたそうです。

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭神

東照大権現(徳川家康公)

所在地

広島市東区二葉の里2-1-18