金. 1月 24th, 2025

飛瀧神社


落差133mと一段の滝としては日本一の落差を誇る「那智の滝」を御神体としており、延命長寿の御利益を授かる「延命長寿のお瀧水」をいただくことができます。

由来

熊野那智大社の別宮であり、那智滝自体が御神体であり、本殿は存在しない。拝殿もなく、直接滝を拝むこととなる。滝の飛沫に触れることによって、延命長寿の霊験があるという伝説がある。毎年7月14日に扇祭(那智の火祭)が開かれる。また毎年7月9日と12月27日に御滝注連縄張替行事が行われる。

★ 公式ホームページ

散策


ついにやってきました。旅行本で見た鳥居です。ワクワク(^_-)-☆


飛瀧神社って、ずっと「ひりゅう神社」だと思っていました。「ひろう神社」でした。


近くに熊野那智大社、青岸渡寺があるようです。この後、行ってみます!


この飛瀧神社、熊野那智大社の別宮という位置付けのようです。知らなかった~。


世界遺産の石碑がありました。すごい^^


「鎌倉積」と呼ばれる石段の参道を下っていきます。滑らないように注意してください。


傘さしてだと歩きにくい~。道幅が狭いところがあります。


おー!滝が見えてきました。


すごい迫力!さっきまで土砂降りでしたので、水量が多い気がします^^;


滝から水しぶきが飛んでくるので、傘があった方がいいかもしれません。結構濡れます。


金の御幣を立てられた四角い岩は、御神体である那智御瀧の200mほど手前に神の依り代として設えられた神籬(ひもろぎ)です。


この辺り、護摩木の煙が立ち込めていました。けむたい^^;


こちらは社務所。いろんなお守りがありました。


光ヶ峯は熊野の神様が降臨したと伝えられている山らしく、石を撫でて力をいただきます。


熊野那智大社まで歩くことはできますが、相当きつそう。800円かかる駐車場まで車で移動することにしました^^;

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭神

大己貴神

所在地

和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1