
神戸市中央区に鎮座します。1800年以上の歴史を誇る古社で神戸の地名の由来ともなっています。縁結びや安産祈願の御利益があり、恋愛のパワースポットとしても知られています。
由来
神功皇后摂政元年(201年)、皇后が三韓外征から戻られる際、船が突然進まなくなったため務古水門に還って占うと、日の女神・稚日女尊(わかひるめのみこと)が現れ、「活田の地に居らんと欲す」との神託があったのが由来とされる。務古は武庫、活田は生田につながる。当初は砂子山に鎮座したが、延暦18年(799年)の大洪水により現在地に遷座した。大同元年(806年)生田の神様を守り、お世話する家のことを「神戸(かんべ)」と呼んだことから、現在の地名になったと言われる。
★ 公式ホームページ
散策

二の鳥居から入ります。元々は石製の鳥居が立っていましたが震災で崩壊し、伊勢神宮から譲り受けた古材で築かれました。平成27年(2015)に完成。高さ約8.5m、幅約6mあります。

生田神社の社号標

朱色が鮮やかな三の鳥居をくぐって進みます。

楼門。毎年の初詣に楼門の上で太鼓を叩く伝統があり、午前0時に宮司さんが新年が告げる太鼓を叩くと同時に扉が開放されるそうです。

手水舎の花がキレイでした。手をかけていますね^^

近くにあった境内見取図。こういうのが参拝者には助かります。

こちらも朱色が鮮やかな拝殿。参拝客が後を絶ちません。

拝殿前の狛犬様。とても力強いお姿でした^^

立派な本殿も見えました^^

境内にはあちこち境内社が鎮座します。こちらは左から人丸神社、雷大臣神社、塞神社です。

稲荷神社。日本神話に登場する女神「稲倉魂命(うかのみたまのみこと)」を祀っています。

境内北側には鎮守の森が広がっており「生田の森」として親しまれています。

中に入るとこんな感じ。自分が都会にいることを忘れる空気感でした。

金龍泉で縁結びの水占いができます。おみくじを浸すと文字が浮かび上がってくるもので、縁結び・恋愛成就を祈願する女性たちの間で当たると評判です。

その近くにある生田森坐社。御祭神は神功皇后で安産、万物成長、生田の森の守り神です。

戸隠神社。御祭神は天手力男命という天の岩戸の故事に出てくる身体健全、筋力増進、大力の神様です。

約500年の年輪を有する「楠(くすのき)の神木」がありました。どれだけの参拝客を迎えたんでしょうね。
御朱印

御祭神
稚日女尊(わかひるめのみこと)
所在地
神戸市中央区下山手通1丁目2-1
