
熊本県上益城郡益城町に鎮座し、天照皇大神から神武天皇へと続く六代の神々をお祀りする古社です。平成28年の熊本地震で甚大な被害を受けましたが、令和の時代に再建されました。
由来
正式名称は「木山宮六宮殿大明神」。御祭神には主神として「天照皇大神」以下6代にわたる神々を祀っている。かつて北朝系木山氏の武士守護神として鎮守され、流鏑馬や神事能が奉納されていた。木山氏の所領拡大とともに収めた末社を益城町内に19社持つ。天正13(1585)年に薩摩島津氏の攻略と寛保2(1742)年の木山町の大火により旧記や文献が焼失し、勧請時期や祭祝が不明である。平成28年熊本地震で甚大な被害を受けましたが、令和元年~3年で災害復旧を遂げました。平成29年には境内が史跡「木山神宮境内」、令和4年には神殿が「木山神宮神殿」として益城町指定文化財となりました。
散策

木山神宮の社号標

両脇に狛犬様がおられます。

雨が強くなってきました。狛犬様もつらそう。

比較的新しい鳥居ですね。

ん?鳥居に掲げられた扁額は古いものかな。色が違います。

熊本地震で境内全ての建物が崩壊したと書かれています。やはり扁額は当時のものでした。

途中で見つけた由緒書き。手書きは読みづらいですね^^;

参道左側にある手水舎。蛇口をひねって清めましょう。

拝殿は令和になって再建されました。

拝殿の中の様子。扁額に「木山宮」と書かれています。

こちらは本殿。彫刻が重なりあって精巧な造りでした。

本殿の裏側に回ってみると、兎の彫刻がありました。見えづらいかな。

境内にあった招霊木(おがたまのき)

きちんと説明がありました。参拝者にとって非常に助かります^^
御祭神
天照皇大神
天忍穂耳尊
邇邇藝尊
穂穂手見尊
鵜葺草葺不合尊
神武天皇 ほか
所在地
熊本県上益城郡益城町木山283
