日. 2月 15th, 2026

万九千神社


島根県出雲市に鎮座します。神在祭(毎年の神在月、旧暦10月)に際し、全国から出雲へと参集された八百万神が最後にお立ち寄りになるとの神話を今に伝えています。

由来

万九千社の創祀、創建は定かではなく、奈良時代に編まれた『出雲国風土記』や平安時代の『延喜式』にみえる「神代(かむしろ)社」、「神代神社」が、のちの「万九千社」にあたると伝えています。少なくとも約1300年前には、その歴史をさかのぼることができます。中世になると、当社は「神立(かんだち)社」(鎌倉時代頃)や「神達(かんだち)社」(安土桃山時代)と称されていました。近世になると、「神立大明神」、「万九千大神」などと称され、明治維新以降は、立虫神社(旧村社)の境内社(旧無格社)、「万九千社」として祭られています。現在の神殿は、平成26年10月10日に明治11年以来、136年ぶりにお建て替えのうえ正遷宮されたものです。

★ 公式ホームページ

散策


一の鳥居から進みます。


道路を挟んで、さらに進みます。


あれ。万九千神社とは別の神社の名前がありますね。


社号標の近くの由緒書き。八百萬神(やおよろずのかみ)が御祭神とは珍しい!


分かりやすい案内板がありました。


手水舎は鳥居をくぐってすぐ左側です。


注連縄が飾られた狛犬様


御祭神の一人、櫛御気奴命は食物の神様で、またの名を熊野大神と称し、熊野大社(松江市八雲町)の主祭神です。


万九千神社の拝殿は横に長い構造でした。


拝殿の中の様子


昔の読み方の扁額とともに飾られています。


万九千神社の裏側はこんな感じ。


次は立虫神社。有名な神様達が祀られています。


元々、斐伊川の中洲に鎮座していましたが、江戸時代前期、寛文10年(1670年)、洪水の影響により現在の万九千社境内に遷されました。


こちらは本殿がありますね。


境内には摂社・末社が鎮座します。左側は和田津見社。右側は稲荷社です。

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭神

櫛御気奴命
大穴牟遅命
少彦名命
八百萬神

所在地

島根県出雲市斐川町併川258