
島根県松江市に鎮座します。摂社の御祭神である櫛八玉神が、潮の流れの中にあるとされる速秋津比賣神を「生命の祖神」としてお祀りになったことに始まり、後に樹種の神とされる相殿の三神が合わせ祀られたと伝えられています。
由来
出雲国風土記に「賣布社(めふのやしろ)」、延喜式には「賣布神社(めふのかみやしろ)」と記された古社で、社記によれば、櫛八玉神が速秋津比賣神を祀ったのが創始となっており、社号の「めふ」とは海藻や草木の豊かに生えることを意味し、元の鎮座地は意宇郡の海辺であり、宍道湖が形成される頃袖師ヶ浦へ、そして潟地が広がって今の白潟ができたころの天正年間(十六世紀後半)に、海水の流入口となった現在地へ遷座されたと伝えられています。「白潟大明神」、十五世紀には「橋姫(はしひめ)大明神」とも称され、長期に渡り松江の産土神として崇敬されてきました。
散策

白い鳥居から境内に入ります。

石製の狛犬様。体に模様が入っています。

隋神門を通ってすぐ右側に手水舎があります。

竹を組み合わせてありました。鳥が水浴びをするのを防ぐためかな?

重厚感ある木造の拝殿

賣布神社の扁額。由緒ある神社なんですね。

祈願の最中。迫力ある祝詞に聞き入ってしまいました。

立派な本殿だなーと見ていると…

目がリアルな龍がいます。こんなの初めて見ました!!

ついでに拝殿もチェック。拝殿にも活き活きした龍がいました!

いくつか境内社が鎮座します。こちらは拝殿左側にある和田津見社

拝殿右側には金刀比羅社

その右側には船霊社

境内にあった由緒書き。九州ではお見かけしない神様も祀られています。

最後に気づいた雀たち。かわゆい^^
御朱印

御祭神
速秋津比売神(水戸ノ神・祓戸ノ神)
(相殿)五十猛命・大屋津姫命・抓津姫命
所在地
島根県松江市和多見町81
