
「出雲国風土記」にある「国引神話」の主人公である八束水臣津野命を主祭神とする神社。武道やスポーツの上達等に御利益があり、地元では「妙見さん」と呼ばれています。
由来
創建年代は和銅3年(710年)以前。『出雲国風土記』出雲郡条に記載の「出雲社」、延喜式神名帳記載の「出雲神社」に比定する説がある。延宝3年(1675年)に社殿が焼失し、松江藩主松平綱近の命によって造営された。出雲の開闢神ゆえ妙見信仰と結びつき、中世、近世には妙見大社などと称し、日本三大妙見に数えられたが、明治の神仏分離ののち、明治5年(1872年)に現在の社名となった。
★ 公式ホームページ
散策

石製の鳥居から進んでいきます。

扁額には「長濵神社」と書かれています。

手水舎。長らく使用されていません^^;

社殿はこの上にありそう。石段を登ります。

おー。随神門にも大きな注連縄がありますね。

この辺りでは尻上げタイプの狛犬様が多いです。

神明造り風の拝殿。横に長い構造となっています。

拝殿の注連縄も大きい!

長浜神社の扁額

拝殿の中の様子

立派な本殿。「大社造りの変態」という様式なんだそうです(由緒書き参照)。

本殿裏には鳥居が3つ連なった「三社鳥居」がありました。珍しい~!右から岐神社、夫婦石、納社

他にも境内には摂社が鎮座します。こちらは春日神社

弓掛けの松。豊臣秀吉の朝鮮出兵の折、100日祈願をした。その恩賞を持ってきた片桐且元が弓を立てかけた松です。

この周辺では、忌み明けに海で禊ぎをして、その浜辺に打ち上げられている海藻を神社に納めるそうです。

境内にあった由緒書き。創建は不明ですが、相当昔から存在していたんですね。
御朱印

御祭神
八束水臣津野命
所在地
島根県出雲市西園町上長浜4258
