
福岡県うきは市に鎮座します。春の大祭では小学生による「浦安の舞」が奉納され、露店も出店する等、多くの人々が参拝に訪れます。桜の名所でシーズンには花見客で賑わいます。
由来
寛文3年(1663年)の大干ばつを機に、山下助左衛門をはじめ、五人の庄屋が筑後川が流れる大石地区に堰を造り、掘割を掘って水を引く開削工事を久留米藩に申し出ましたが、筑後川を利用した用水路開削工事は難事業であるため、藩からの許可はなかなか下りませんでした。五人の庄屋は失敗したら処刑になる覚悟で請願書を提出し、この難工事に着手して寛文4年(1664年)3月完成に至りました。この偉業をたたえて五人の庄屋を祀ったのが長野水神社(五霊社)です。
散策

橋を渡った先に鳥居が見えています。

鳥居からまっすぐ参道が伸びています。

地域の水引に貢献した五人の庄屋の方々が祀られているんですね。

この参道なかなか長いですね。

左側にある手水舎で心身を清めます。

五庄屋が長野水門を作った時の天井石で、噴水口には五庄屋の家紋が彫ってありますとの説明がありました。

近くにおられた狛犬様。上を見ているから表情が分かりません。

拝殿は木造で落ち着いた感じでした。

長野水神社の扁額

拝殿の中の様子。きれいに整理されています。

拝殿に施された彫刻。目が生きているみたいでしょ!!

本殿は塀に囲まれた構造でした。

その本殿。中に入れないから塀から覗いて撮影させていただきました。

近くにあった水門。ここを作られたのかな^^;
御祭神
弥都波能売神
栗林次兵衛、山下助左衛門、本松平右衛門、重富平左衛門、猪山作之丞
所在地
福岡県うきは市吉井町桜井208-1
