
熊本県阿蘇郡南阿蘇村に鎮座します。創建は古く、その歴史は1000年以上に遡ると言われています。阿蘇神社の摂社としても知られ、地域の産土神として篤く信仰されています。
由来
祭神は阿蘇五宮並びに惟人命の子惟英命であり長野地区の産土神として尊崇されています。
大祭は春季の5月20日及び秋季は10月27日になっておりこの両大祭には国の選択・県村指定の無形文化財である長野岩戸神楽が奉納されます。なお、大正5年12月17日に長野地区内で祭られていた各種の神々がこの御神殿に合祀された現在に至っています。
散策

白い鳥居から境内に入ります。

比較的新しい鳥居ですね。

2016年の熊本地震で倒壊した鳥居の柱部(石柱)が飾られていました。そのためか…。

石段を登って先に進みます。

怖そうな表情の狛犬様

奉納された砲弾でしょうか。大分県に多かった印象です。

近くにあった由緒書き

木造の拝殿

拝殿に掲げられた扁額。阿蘇神社宮司による書とのことです。

拝殿の中の様子

拝殿に御祭神の説明がありました。阿蘇神社と同じく健磐龍命が祀られています。

賽銭箱に施された御神紋は、阿蘇神社と同じ「違い鷹」です。

こちらは本殿。よく見ると彫刻が施されていました。

拝殿右側にある夫婦檜。幹周は4m10cm、高さ3m85cmあるそうです。

境内には古い石灯籠等が散在します。
御祭神
健磐龍命(阿蘇大明神)をはじめ、御一族の神々及びその他の諸神を合祀
所在地
熊本県阿蘇郡南阿蘇村長野542
