岡田宮


慶長10年(1605年)から行われている黒崎祇園山笠は県指定無形民俗文化財に指定されており、7月3、4週目に奉納されます。

由来

創建等は不明ですが、神武天皇が日向から東征する際、この地に1年間留まって八所の神を祀ったとの言い伝えがあり、「八所神社」とも言われています。慶長10年(1605年)、北西の貞元から黒崎宿を見渡せる現在地に移転し、街道を行き来する諸大名から、旅の安全を祈願する社として崇敬されました。現在も黒崎、熊手や田町等の産土神として尊崇されています。

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散策


一の鳥居から進んでいきます。


三の鳥居。元禄13年(1700年)建立されそうです。古いですね~。


途中におられた狛犬様


石段を登りきると、さらに右側に石段が続いていました。


立派な神門ですね。身が引き締まります^^


延享元年(1744年)、香椎宮勅使の飛鳥井中将藤原雅重により奉納された神額


宝永4年(1707年)、鶴原君玉により奉納された神額


神門をくぐったら境内に鯉のぼりがたくさん泳いでいました^^


社殿は北を正面に建てられています。拝殿は平成2年に再建されました。


宝永4年(1707年)、黒田藩儒学者の貝原益軒が奉納した神額。江戸を代表する学者です。


拝殿の中の様子。右から「八所神」、「岡田宮」、「縣主神」の神額が見えます。明和5年(1768年)、藩主黒田継高より奉納されました。


本殿は享保3年(1718年)創建の三間社流造りで、市内では最も古い本殿の一つです。


本殿右側には「湊天満宮」、「須賀神社」、「伊勢大神宮」等の境内社が鎮座します。


「子宝恵方犬」は今年の恵方を向いており、子宝・安産・家内安全・厄除・無病息災等の御利益がいただけます。


金鵄(きんし)は御祭神・神武天皇の神使、霊鳥・大願成就の証として尊崇されています。


八咫烏(やたがらす)も同じく、道案内の霊鳥として尊崇されています。


御朱印がたくさんあったので、選ぶのに時間がかかりました^^;

御朱印

御祭神

岡田宮:神日本磐余彦命(神武天皇)

熊手宮:大国主命、少名彦神、県主熊鰐命

八所宮:高皇産霊神、神皇産霊神、玉留産霊神、生産霊神、足産霊神、大宮売神、事代主神、御膳神

所在地

福岡県北九州市八幡西区岡田町1-1