
龍造寺家一門、武家の守護神、佐賀の鎮護の神として歴代手厚く祭祀を営んでいます。龍造寺八幡宮が正式名称で、佐賀八幡宮は通称のようです。
由来
建久年間に旧藩主龍造寺秀家が鶴ヶ丘八幡宮の分霊を佐嘉城本丸内に勧請して創建し龍造寺八幡宮と称した。その後鍋島氏が藩主となってからも代々佐嘉城の鎮守として、また武家の守護神として厚く崇敬した。特に2代藩主勝茂は現在の本殿並びに拝殿を造営し、その室藤女は鳥居1基(市文)を奉献した。明治に入って廃藩置県後は、佐賀市18町の氏子が奉仕することになり、同41年郷社に列した。末社に楠神社がある。
散策

金文字の社号標。かっこいい!

石鳥居は慶長9年(1604年)の刻銘を持つ肥前鳥居で佐賀市重要文化財に指定されています。

その説明書き。ずっと残してほしいですね。

近くにあった由緒書き。鎌倉の鶴ケ丘八幡宮から勧請されたそうです。

参道の奥に拝殿が見えています。

まずは手水舎へ。龍神水で心身を清めます。

石造太鼓橋。渡れそうでしたが神様が通られる道かなと思い、遠慮しました^^;

拝殿は入母屋造銅板葺、正面に軒唐破風、向拝三間を設けています。

拝殿の中の様子。天井の絵がキレイ^^

権現造の本殿。なかなか見ない建築様式です。19世紀中期の建築と考えられています。

本殿左側には、日本で最初に楠公父子を祀った楠神社が鎮座します。

拝殿の中の様子

拝殿前の狛犬様

境内には市指定の保存樹である推定樹齢400年の楠がそびえます。
御朱印

御祭神
応神天皇
天児屋根命
表筒男命
中筒男命
底筒男命
所在地
佐賀市白山一丁目3番2号
