
和歌山県伊都郡かつらぎ町に鎮座します。古来より高野山信仰と深く結びつき、参詣者の往来を見守ってきたこの神社は、現在でも多くの参拝者や観光客に親しまれています。
由来
社伝によると、榊山一体は、原初、先祖霊を祭祀する聖域だったと伝わる。神代の昔、三谷の裏山(榊山)に、丹生都比売大神が降臨し、丹生都比売大神の御子神の高野御子大神と百二十の眷属を従え降臨し、共に大和地方や紀伊地方を巡幸し人々に農耕や機織り、糸紬ぎ、煮焚等の衣食に関わることを教え、最後に天野に鎮座したとされ、丹生都比売大神が紀ノ川の水で酒を醸したことで、丹生酒殿神社と呼ばれるようになったと伝承される。あるいは榊山の地主神である竈門明神が酒を造り、初めて神前に供えたからとも伝わる。
散策

みちの駅の横に鳥居があります。ここから直進します。

二の鳥居に着きました。駐車場は約4台停めることができます。

社号標の側面に「丹生津姫大神降臨」と彫られています。

参道の奥に拝殿が見えます。

手水舎で心身を清めます。

由緒書き。いろんな経緯や背景があるんですね。すごい!

拝殿は横に長い構造でした。

扁額には何と書いてあるのかな。御祭神の名前のようです。

本殿の右座には丹生都比売大神、中座には高野御子大神が祀られています。

左座だけ構造が異なっており、譽田別大神が祀られています。

ん?鎌神社の社号標が…。奥に行ってみましょう。

この鎌八幡宮では、御神木に鎌を奉献(刺し)し願掛けをする信仰があるそうです。

境内左側にある榊山神社

第二次世界大戦で亡くなられた五十六柱の英霊をお祀りしています。

樹齢800年、幹回り約5.2m、高さ約25mの大イチョウ。晩秋には黄色いじゅうたんを敷き詰めたかのような光景が楽しめるそうです。
御朱印

御祭神
(主祭神)丹生都比売大神
(配祀神)高野御子命、誉田別命
所在地
和歌山県伊都郡かつらぎ町三谷631番地
