木. 11月 14th, 2024

サムハラ神社


主祭神は天之御中主大神、高皇霊産大神、 神皇霊産大神で、サムハラとは三神(三柱)の総称のことを言い、古事記によると一番始めに誕生した神様です。

由来

1935年(昭和10年)、田中富三郎氏が故郷の岡山県苫田郡西賀茂村(現、津山市加茂町)で見つけた、荒れた古い祠を再興したことがはじまりとされています。翌年、無許可で神社を宣伝したとして撤去されてしまいますが、戦後改めて大阪中之島の豊国神社横に田中富三郎氏が自費で再建を果たします。1961年(昭和36年)、現在の地に移築遷宮されています。

★ 公式ホームページ

散策

入口付近の様子


サムハラ神社の社号標。難しい漢字ですね。


この看板が目印になります。


さて。鳥居から境内に入っていきましょう。


入口付近にあった案内板。天之御中主大神はサムハラ神霊とのことです。


手水舎で心身を清めます。


落ち着いた感じの拝殿。境内はそんなに広くありません。


本殿付近にたくさん鳩がいました。巣があるのかな?


たくさんの絵馬が飾られています。

御朱印

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭神

天御中主大神

高産巣日大神

神産巣日大神

所在地

大阪府大阪市西区立売堀2-5-26