
島根県雲南市に鎮座し、日本初之宮とされる須我神社。須佐之男命、稲田姫の夫婦とその御子神が祀られており、夫婦円満、児授かり、出産の守護等の御利益があると言われています。
由来
八岐遠呂智(やまたのおろち)を退治した須佐之男命は、稲田姫と共にこの須賀の地に至り「吾が御心清々し」とおっしやつて宮造りをなさった。そのとき美しい雲の立ち昇るのを見て、「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」と歌い、日本で始めての宮殿を作り、鎮まりました。これが古事記・日本書紀に記載されている「須賀宮」であり、日本初之宮であります。 三十一文字の歌も日本で一番古い歌であり、この地が「和歌発祥の社」と呼ばれる由縁でもあります。また、この歌の中の「出雲」が出雲の国名の起元であり、「八雲立つ」は「出雲」の枕詞であります。
出雲風土記(天平五年・733年)ではここを須我神社、須賀山、須我小川などの名前に表現され、風土記抄(天和三年・1683年)には須我村とあり、須我は広くこの地方の表記であったことがうかがわれます。
★ 公式ホームページ
散策

本殿へと続く参道の入り口にある大鳥居。石造りの鳥居としては山陰最大です。

須賀神社の扁額も大きかったです。

だいぶ先に鳥居が見えます。

二の鳥居までやってきました。神仏習合の名残を感じます。

鳥居付近の社号標

随神門を通ってさらに進みます。

木製の由緒書き

『日本初之宮・和歌発祥之遺跡』の石碑

随神門付近の狛犬様。相当古いですね。

ああ石段を登ったところに拝殿があります。左側にあるのは社務所です。

これがその和歌ですね。

石段を登ってすぐ拝殿があるため、撮影は斜めからをお勧めします。

須我神社の扁額。金文字でした^^

拝殿の中の様子

本殿は大社造り。千木は男千木、御神紋は二重亀甲に藤の花、方角は南西を向いています。

御神木をお祀りする弁護荒神社

御本殿の右側には御祖(みおや)神社と書かれた鳥居があります。

その足元にあった「踏まぬ石」

神社を出てすぐ近くに「ご縁結びの夫婦松」があります^^
御朱印

御祭神
須佐之男命
稲田比売命
清之湯山主三名狭漏彦八島野命
所在地
島根県雲南市大東町須賀260
