
島根県松江市に鎮座し、櫛明玉命、大名持命、少彦名命をお祀りする神社。江戸時代より湯姫大明神・玉作湯神社などと呼ばれ親しまれています。
由緒
奈良時代の「出雲国風土記」(天平5年(733年))に記された古い神社で式内社でもあります。玉作りの神・櫛明玉命(くしあかるだまのみこと)、国造りと温泉療法の神・大名持命(おおなもちのみこと)、温泉守護の神・少彦名命(すくなひこなのみこと)の3神が祀られています。神社境内は国指定史跡出雲玉作跡の一角にあたり、花仙山周辺では最古の玉作り遺跡で弥生時代から玉作りが行われていました。江戸時代には、「湯姫大明神」、「湯舩大明神」とも呼ばれ、藩主の崇敬が厚く、隣接する玉造御茶屋に松江藩主が訪れる際には、必ず玉作湯神社に参詣しています。明治維新後、社号を「玉作湯神社」に戻すとともに近代社格制度では当初村社に列し、昭和3年(1928年)3月に県社に昇格しました。
散策

一の鳥居から入っていきます。

扁額の文字はえーっと。「玉作湯神社」ですよね。読みにくい…

あ!内閣総理大臣が書かれた文字でしたか。失礼しました^^;

大きい岩に「玉作湯神社」と彫られています。社号標かな?

近くに由緒書きがありました。ここも奈良時代には既に存在していたんですね。古い。

二の鳥居にやってきました。

うーん。ここからも石段が続きます。

石段を登ったところにある狛犬様。子どもがかわいい^^

落ち着いた感じの拝殿

扁額の文字が金色でした~。

拝殿の中の様子

本殿は江戸時代後期の安政4年(1857年)に再建されました。

願い石「真玉」(まだま)は触って祈願すると願いが叶うとされるパワースポットです。

その他、いくつか境内社が鎮座します。これは金刀比羅神社

こちらは湯姫大明神社

左から、素鵞神社・記加羅志神社、福徳神社、澤玉神社、稲荷神社です。
御朱印

御祭神
櫛明玉神
大名持神
少彦名神
五十猛神(配祀神)
所在地
島根県松江市玉湯町玉造508
