
佐賀県唐津市呼子町に鎮座します。肥前国最古の神社と伝えられ、玄海の海上守護神として広く信仰を集めています。
由来
田島三神は遠い神代の昔に天照皇大御神が素戔嗚尊と剣玉の御誓にて御気吹の中よりお生れなさいました三柱の姫神で御出現になりました。当社の御鎮座の年代を定めることは出来ませんが、全国的にも、九州で最も古い神社の一つとして知られています。当社への朝廷の御崇敬は特に篤く、奈良時代天平十年には、大伴古麻呂に勅命があって田島大明神の御神号をお贈りなされた。大同元年には、神封十六戸を充てられ、正四位に列せられ中世以降は諸武将の崇敬も厚く、江戸時代に入ってからは唐津城主の祈願所となり、明治四年国幣中社に列格され毎年勅使を派遣されていたが、戦後宗教法人となり別表神社に編入された。
散策

車で移動中、鳥居を発見。もう少し車を走らせます。

駐車場近く。下った先に鳥居が見えます。下り宮かな?

由緒書き。宗像三女神が祀られています。

鳥居の先は海みたいですが、社殿はどこにあるんでしょう。

手水舎。龍の口から水が出るタイプです^^

元寇の碇石。この地域まで襲来したんですね。

肥前鳥居として佐賀県最古の「頼光鳥居」。天元3年(980年)に源頼光が寄進したと言われています。

先に石段があります。ここから上に続いてるのか…。

明治15年11月建立された鳥居から入ります。

石段を登った先にあるのは隋神門

途中、後ろを振り返ったところ。ちょっと怖い。

唐破風付き入母屋造り妻入りの拝殿

拝殿前には文政13年生まれの個性的な狛犬がおられます^^

拝殿の両側に社殿があり、回廊として一体化していました。

境内には、船の守護と海上安全の守護の神である御崎神社が鎮座します。

他にも、日本三大悲恋伝説といわれる「松浦佐用姫伝説」の松浦佐用姫を祀った佐用姫神社があります。

力石。重そう^^;
御祭神
田心姫尊
市杵島姫尊
湍津姫尊
大山祇神
稚武王尊(仲哀天皇の弟)
所在地
佐賀県唐津市呼子町加部島3965
