
御祭神は木花開耶姫命で安産,防火,五穀豊穣に御利益があるとされます。毎年秋に行われる献水神事は1281年以来受け継がれており,町の無形民俗文化財に指定されています。
由来
弘安4年(1281年),土屋三朗佐衛門が霊夢によって明星の神を川中より壷に奉じ社を建て祀った。その故事にちなみ,毎年10月14日早朝川中より神水を汲んで御神体の壷に奉じ充満する水の量によって翌年の雨量を予測し農耕の目安とした。祭神木花開耶姫命は産室に火を放って無事を得たことより防火の神,お産の神としても信仰され,ここでは安産の神としての信仰が強く社前の丸石を借りて帰って祭れば,安産まちがいなしとされ,後でお礼に川原から一個を添えて報賽する例になっている。境内の石塔波(板碑)も貴重なものである。
散策

鳥居付近。真っすぐ進んでいきます。

境内入口にある鳥居は歴史を感じます。壷神社という名前珍しいですね!

手水舎。長らく使用されていないのか,コロナ対策かは不明でした。

愛嬌のある狛犬様。頭が平らですね~!

拝殿前の御神木。大きく裂けながらも横に成長しています。すごい!

壷神社の扁額

拝殿の奥に本殿が見えます。

流造りの本殿は拝殿とは別構造でした。

子安石は神憑石(しんぴょうせき)と呼ばれています。

拝殿左にある境内社

右側にも境内社がありました。ん?何か赤い表示があると思って見てみると…。

非常に分かりやすくていいなぁ^^

境内にあった由緒書き
御祭神
木花開耶姫命
所在地
福岡県築上郡吉富町土屋517
