
熊本県上益城郡益城町に鎮座します。境内地は町の文化財に指定され、樹齢500年を超える御神木など、悠久の歴史を感じる由緒深い神社です。
由来
伝承では欽明天皇の2年(西暦540年)9月29日夜丑の刻、神武天皇の神霊が現れたので時の国司藤原法昌が社を建立したという。往来此の辺りは入り海の津でしたが、神武帝の霊体出現時よりたちまち森となり、此の地は 「津森」と言われ宮所の名となっています。当初は、今より南東の丘の上に本宮があり、今も 「影向石(ようごうせき)」と言い史跡となっています。宝治元年(西暦1247年)、時の将軍藤原頼嗣が社地を現在地に移しましたが、安土桃山時代末期小西行長の兵乱により領内は悉く焼かれ神田社領も没収せられました。現在の社殿は、その後再建されたものです。
★ 公式ホームページ
散策

社号標に「肥後益城一の宮」と書かれています。

白い立派な鳥居ですね。

津森神宮の扁額

立派な楼門を通って進みます。1881年(明治14年)、西南戦争後に建てられたそうです。

説明があると助かります。楼門の大きさは県内一とのこと。

楼門前の狛犬様。笑っているように見えます^^

近くに由緒書きがありました。約1500年の歴史があるようです。

楼門の前に旧鳥居の土石台と額石がありました。

平成3年の台風で壊れたそうです。あの時の台風、記憶に残ってます。

木造の拝殿

拝殿に掲げられた扁額

拝殿の中に入ることができました。絵が飾られています。

こちらは本殿。雨が強くなってきました。

拝殿左側に鎮座する西末社

たくさんの神様が祀られています。

こちらは反対側にある東末社

あら。観音様もおられるようです。

樹齢500年を超える銀杏に「夜泣き貝」が住んでおり、この貝を一対(2個)、赤ん坊の枕の下に置くと夜泣きしなくなると言われています。
御朱印

御祭神
神武天皇
所在地
熊本県上益城郡益城町寺中708
