福岡県田川郡大任町に鎮座します。昭和56年、出雲大社の御祭神大国主命の御分霊をして建立されました。
由来
本社は縁結びの神、国土開命の神として古来より全国に名高き出雲大社の御祭神大国主命の高く尊き御神徳を仰ぎ御分霊を奉斎し永く文化の神として、国家の興隆、五穀豊穣を世界人類平和の祈願社として、氏子の浄財を以って、英彦山川の川の流れと共に久しきに亘この風土の中に育てられた、此の地に大社造りの古風独特な御社殿を創建し、此の地方の開発の守護神として昭和五十六年辛酉十二月二十日鎮守の社として斉き祀る
散策
この表示が目に入ったので、立ち寄ってみました。出雲大社分神って??
出雲神社という名称でした。鳥居から境内に入っていきます。
注連柱から先に直進したところに拝殿が見えています。
玉乗りの狛犬様。なかなかかっこいいですね!
手水舎で清めましたが、入れ替えされていなかったので、手だけ^^;
拝殿の中の様子。たくさんのお酒が並んでいます。すごい!
拝殿付近に大国主命の石像があります。うさちゃん、かわいい^^
御神木である夫婦杉に手を合わせることにより、永遠の愛を授かるそうです。
御朱印はスタンプ式でした。見本がないから、赤い印の場所がわかんない^^;
境内に表示された由緒書き。
近くに竜神様を祀った松長竜神があり、家内安全、商売繁盛、子孫繁栄に御利益があるそうです。
御朱印
御祭神
大国主命
所在地
福岡県田川郡大任町大字今任原1999-5