天表春命(あめのうわはるのみこと)が御祭神。学問や技芸、裁縫、安産や婦女子の神として崇敬されています。
由来
現在地への鎮座は康平元年(1058年)、天暦3年(949年)に奥社の相殿として創建されたものです。御祭神は天表春命で中社の祭神である天八意思兼命の子。麓から登ってきて最初にあり、うっそうとした杉木立の階段を上って参拝します。神仏習合時代には宝光院と称されていました。
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散策
木造の鳥居から進んでいきます。
社号標。立派ですね!
参道右側に手水舎がありました。
おおっ!龍の口から水が出ています。
おもしろい表情の狛犬様
あ~、また石段!戸隠神社はホント石段が多いっ!
途中から緩やかな坂を登ることもできます。
途中右側に社が祀られていました。
ここは頑張って直進します!
社殿は戸隠神社五社で最も古く、文久元年(1861年)に建立されたものです。
社殿の中の様子
彫刻の説明が書かれています。十二支とかあったかなぁ。
よく見てみると、内側上部に「干支」の彫刻が並んでいました。珍しい!!
戸隠神社五社をコンプリートしたので、しおりをいただきました。うれしい^^
御朱印
御祭神
天表春命
所在地
長野県長野市戸隠3506