伊勢神宮の遥拝所として創建されました。格式高い東京五社のひとつで「東京のお伊勢さま」と称され、縁結びや良縁を願う女性の参拝者が多く訪れます。
由来
東京における伊勢神宮の遥拝殿として、明治13年(1880年)有楽町の大隈重信邸跡に創建された皇大神宮遙拝殿が起源である。伊勢両宮の御祭神である天照皇大神・豊受大神をはじめ造化の三神、神宮の創建に関わった倭比賣命も併せ祀る。日比谷の地に鎮座していたことから、当初は「日比谷大神宮」と称されていた。大正12年(1923年)の関東大震災で社殿を焼失した後、昭和3年(1928年)に現在地にて再建・遷座され「飯田橋大神宮」と呼ばれるようになった。戦後は「東京大神宮」と改め今日に至っている。現在広く行われている神前結婚式は、日比谷鎮座時に当社で創始されたものである。
★ 公式ホームページ
散策
ずっ~と来たかった東京大神宮。ついに参拝実現です! ん?人が多いな^^;
まずは手水舎で心身を清めます。
キレイな由緒書きですね。御祭神がすごい方ばかり。さすが「東京のお伊勢さま」
だいぶ待たないとなぁ。天気がよかったせいか門まで並んでます。
社殿は昭和34年(1959年)、第59回式年遷宮の撒下古材を用いて造替されたそうです。
社務所には多くの参拝客で訪れます。巫女さん大変そう~。
御朱印は専用窓口があります。
恋愛成就を願った多くの参拝客が訪れています。
おみくじに巫女さんが対応されています。珍しいですね!
御朱印と一緒にいただきました。裏には由緒等が書かれてる。親切^^
御朱印
御祭神
天照皇大神
豊受大神
天之御中主神
高御産巣日神
神産巣日神
倭比賣命
所在地
東京都千代田区富士見2-4-1