大分県別府市に鎮座します。神仏習合の名残がある小さな神社で、目の神様として知られています。
由来
文化3年(1806年)宮崎市の生目神社から勧請されました。御祭神の平景清は源平合戦に於ける平家一門の武将で、眼病の神として祀られています。
散策
一の鳥居から入っていきます。左の柱に「疫病ふ起」の文字が見えています。
「生目社」の扁額が掲げられた二の鳥居
石段を登ります。
左側にある手水舎。シンプルです^^;
奥に見えるのが拝殿。右側は待合室ですが、左側は分かりませんでした。
生目神社の扁額。木製で味がありますねー
裏に回ると、本殿の奥に何かが祀られています。
本殿の裏の壁に「目」の文字がたくさん書かれていました。
拝殿前の狛犬様
境内右側にはお稲荷様も祀られています。
御祭神
平景清
所在地
大分県別府市南立石1075番地