明治神宮


東京都渋谷区に鎮座します。御祭神は明治天皇と昭憲皇太后で、明治天皇崩御後の大正9年に創建されました。東京五社のひとつです。

由来

明治45年(1912年)に明治天皇、大正3年(1914年)に昭憲皇太后が崩御された後、国民から御神霊をおまつりして御聖徳を永久に敬い、お慕いしたいとの熱い願いが沸き上がり、御祭神とゆかりの深い代々木の地に創建されました。
明治天皇は嘉永5年(1852年)11月3日、孝明天皇の第二皇子として京都で御誕生になりました。満14歳で即位され、「五箇篠の御誓文」を定め、明治維新の大業を成し遂げられました。昭憲皇太后は嘉永3年(1850年)5月28日、京都の一條家にお生まれになり、明治天皇の皇后として福祉や女子教育、あらゆる方面で内助の功を尽くされました。

★ 公式ホームページ

散策


北参道の第一鳥居から境内に入りました。ここめちゃ広い!


東京ドーム15個分の広さがあるそうです。今どこにいるのか探すのが大変!


大自然の中を歩いているようで、とっても気持ちよかった!それにしても広いな…。


やっと手水舎まで来ました。さすがは明治神宮。デカい。


あれ?横から入ってるのかな?まぁいいや。先に進みましょー


東神門から入ります。


途中、たくさんの絵画が紹介されている所がありました。


外拝殿から参拝します。人は多いし警備員がいるので斜めから撮影


外拝殿の両側には大きな楠がありました。めちゃ大きい。しかも左右同じくらい。


夫婦楠と呼ばれる2本の楠。明治天皇と昭憲皇太后の仲が良かったことから、夫婦円満や家内安全の象徴として親しまれています。


南神門。めちゃくちゃかっこいい!あの庇がたまらんですね~。


三の鳥居。白基調で目立ってました^^


近くの案内板で現在地を確認。今から大鳥居に向かうようです。逆方向じゃん!


客殿。結婚式の控室等があります。


神楽殿。家内安全、厄祓、初宮や七五三詣等,さまざなま祈祷が行われています。


昭和50年(1975年)に造営された大鳥居。樹齢1,500年のヒノキから作られており、高さ12m、幅17.1m、柱の直径1.2mで木造の明神鳥居としては日本一なんだそうです。


すごい数の酒樽。こんなに多いの初めて見た。さすが明治神宮!

御朱印

御祭神

明治天皇

昭憲皇太后

所在地

東京都渋谷区代々木神園町1-1