伊邪那岐大神
伊邪那美大神
八幡大神
所在地
福岡県直方市直方701
城下町直方の産土神,総鎮守として信仰されてきた多賀神社は,直方市を一望する小高い丘に鎮座します。お多賀さんの愛称で親しまれています。
創建年代は不詳ですが,古くは日ノ少宮・日若宮と称え、奈良時代には妙見大明神多賀大神と称えたこともあります。また,現在地より南の妙見山にあり「妙見社」とも呼ばれていました。1623年(元和9年)に福岡藩の支藩として東蓮寺藩が成立した後,その歴代藩主に保護されました。黒田高政が社殿を改修し,妙見山に新しい御館を築造する際,現在地に社殿を移設して,1692年(元禄5年),社名を多賀神社に改めました。
★ 公式ホームページ
黒田長清が建立した鳥居から階段を上っていきます。緑に覆われていい感じです。
上を向いている狛犬様。右足で小さい玉を踏んでおられます。
夏越祭(茅の輪神事)が行われている時の楼門です。
おおっ!立派な本殿ですねー。こういう雰囲気の神社にはとても魅了されます。
明治35年及び昭和14年に境内を拡張して本殿以下が拡張されています。
伊邪那岐大神
伊邪那美大神
八幡大神
福岡県直方市直方701