大分県杵築市の奈多海岸のほぼ中央に位置する八幡奈多宮は,宇佐神宮と関係の深い神社です。
由来
正確な創建の時期は不明ですが,伝承では宇佐神宮の別宮として,神亀6年(729年)に宇佐神宮大宮司であった宇佐公基により創建されたという。慶長元年(1596年)の大津波で社殿,古記録を喪失しましたが、細川忠興により社殿を再建,寛永4年(1627年)に竣工したもので,今の楼門,鳥居,石造手水鉢などは当時のものとされています。
散策
一の鳥居。早朝に参拝したので,海からの風が気持ちよかったです!
鳥居付近におられる狛犬様。厳しそうけど,比較的新しいようです^^
玉に乗っている狛犬様。こちらは昭和2年生まれの先輩。
鳥居の扁額は「八幡奈多」。「奈多宮(なだぐう)」,「奈多八幡宮(なだはちまんぐう)」とも呼ばています。
寛永19年に建立された「楼門」は,杵築市の重要文化財に指定されています。
明治14年造営の本殿は,重厚さと華麗さを兼ね備えた素晴らしい造りです。
奈多海岸の沖合にある市杵島という小島は八幡奈多宮の元宮です。岩礁の上には小鳥居が建てられています。
御祭神
比売大神
応神天皇
神功皇后
所在地
大分県杵築市大字奈多229