令和5年2月23日(木)、24日(金)、長崎へ旅してきました(^_-)-☆
まだ1つも取り上げていない『長崎の神社の取材』が目的でした。
長崎市の諏訪神社、伊勢宮、矢上神社、諫早市の諫早神社、大村市の大村神社、そして最後に佐賀県西松浦郡有田町の陶山神社の6か所を参拝しました!
それぞれよかったのですが、今回は「陶山神社」を紹介したいと思います。
印象深かったこと、その1。これまで300か所以上の神社を参拝してきましたが、こんな所は初めて。社号標から石段を登った所に線路があるんです。遮断機もなく、普通に電車が通ります。まじで驚きました!
その2。陶磁器の鳥居。そう、あの有田焼です。キレイですよね~。こんな鳥居があるのは全国でもここだけじゃないかな。
その3。狛犬様も有田焼でした。焼き物なので強風で倒れない限り、意外と劣化せずに丈夫なのかもしれません。淡い青とかめちゃオシャレ^^
その4。これもなかなか衝撃的でしたが、お守りや御朱印帳も有田焼ということ。ほんと、徹底してますし、こちらも落とさない限り大丈夫。あちこちで有田焼が見れてよかったです^^
いくつか長崎の神社を参拝し、由来を調べる中で出てきたのですが、長崎はキリスト教の影響で寺社が破壊された歴史があるようで、由緒ある神社が少ないのはそれが要因かもしれません。
ただ、大村神社とか諫早神社は整備されていて、見応え十分でしたので、また行きたいなと思いました。
できたら、壱岐・対馬に行ってみたいです(^^♪