令和5年8月8日(火)から2泊3日で長野県に行った話の第2弾!
今回は有名な「諏訪大社」(^_-)-☆
旅行本を見て、上社・下社に分かれているんだ程度の知識でしたが、
長野県茅野市の上社前宮、諏訪市の上社本宮、諏訪郡下諏訪町の下社秋宮、下社春宮の4つで構成されています。
知らない方も多いかと思いますので、さっそく紹介したいと思います。
まず、行ったのは「下社秋宮」
諏訪大社の文字がかっちょいい!下社の御祭神は八坂刀売神(やさかとめのかみ)、奥さんの方です。
鳥居から参道を進んでいきます。ワクワク♪
神楽殿らしいですが、立派ですね~!注連縄も大きくてすごい!
神楽殿とともに国の重要文化財に指定されている幣拝殿。安政10年(1781年)に建てられたそうです。
次は、下社春宮へ移動。秋宮の近くに鎮座しています。
春宮の拝殿・左右片拝殿も秋宮と同じく、国の重要文化財です。境内の社殿もほぼ同じ構造でした。
次は、上社本宮へ移動。上社の御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)、夫の方です。
他の諏訪大社とは異なり、ここから先には進めません。
参拝者が立ち入りできないくらい神聖な場所なんですね~。
上社本宮には回廊があります。長かったなぁ。
最後は、上社前宮へ移動。ここだけ他の諏訪大社と全体的に違います。
高台に位置する本殿。間近で気軽に参拝できます。
諏訪大社4社をコンプリートしたため、社務所でいただいた小銭入れ。
思わぬプレゼントに年甲斐もなく、テンション上がりました(^^♪
諏訪大社は諏訪湖周辺に点在していますが、少し距離も離れていて全部回るにはそれなりに時間がかかります。時間はゆとりを持っておかれるといいと思います。
この他にもいろいろありますので、上社前宮、上社本宮、下社秋宮、下社春宮、個別にご覧いただけたら嬉しいです。
諏訪大社もお勧めです(^^)/