浦志八幡宮


福岡県糸島市浦志に鎮座する浦志八幡宮。国道202号線の「浦志公民館前」の信号から北に入ります。

由来

創立年月日不詳。明治5年11月3日村社に列格。旧社殿は明治9年5月の建立なれば損傷はげしく又狭隘の為平成3年3月改築竣工す。

散策


道路から見た注連柱と鳥居。


真っすぐ参道を進んでいきます。


その前に手水舎で清めます。押したら一定量の水が出るプッシュ式でした。こんな所初めて~!


拝殿前の狛犬様。黒いと威圧感がありますね~。


拝殿の中の様子。「八幡皇大神」の扁額が見えます。少し斜めになってしまいました(泣)


拝殿とその奥の本殿。


境内にあるイチョウがキレイでした~!


昭和天皇が昭和8年の歌会始で「朝海(あしたのうみ)」という御題で世の太平を祈って御詠みになられた御製(ぎょせい)です。


金文字で彫られた由緒書き

御祭神

誉田別天皇

息長帯姫命

所在地

福岡県糸島市浦志2丁目11-2