潤神社


福岡県糸島市・潤交差点付近の潤公園の奥の小高い丘に鎮座します。嵐の聖地のひとつとして有名です。

由来

元は白木神社という名前でしたが,七社神社を合併し,明治41年11月5日に今の潤神社となりました。

散策


潤公園の横の細い道を進むと注連柱と社号標があります。


鳥居は明治41年に合祀され,潤(うるう)神社となった当時に奉納されたものです。


石段を登っていきます。左側に御神木と思われる切株がありました。


蛇口をひねって手を洗いましょう。


拝殿はオーソドックスな型ですね。紫色の松潤のヘルメットが飾られています^^;

本殿はシンプルなタイプですね~。


注連縄をまとった狛犬様。昭和11年に奉納されたものです。


木の根が剥き出しているのか,まとまっているのか分かりませんが,すごかったです^^;


石段付近にある由緒書き

御祭神

五十猛命

伊弉册尊

宗像三柱大神

住吉三柱大神

所在地

福岡県糸島市潤3-5-30