神徳稲荷神社


青いガラス製の鳥居で有名な神社です。商売繁盛・交通安全・家業繁栄・家内安全等に御利益があるとされます。

由来

延宝4年(1676年)、鹿屋市一円の安全と発展を願い、当時全国的に尊敬の深かった稲荷大明神様を勧進したものと言われています。平成29年(2017年)稲荷神社の総本山である伏見稲荷大社より再度「正一位 稲荷大神璽の授與を受け、えんむすびの大石を授かり現在地に祀りました。平成30年(2018年)に本殿・社殿の再建、さらに境内地の整備を行い、令和元年(2019年)すべての工事を竣工し、完成祝賀会を斎行しました。

★ 公式ホームページ

散策


雑誌で見てやってきました。ガラス製の鳥居。初めてみました(^^)/


伏見稲荷の千本鳥居みたい。


その前に手水舎で心身を清めます。


お~!キレイ!いい写真が撮れた。映えますね^^


鳥居を抜けると横に長いモダンな拝殿がありました。


「神徳稲荷」と書いてあります。


拝殿の中の様子。きちんと整理されています。


その隣にある待合室。キツネさんくつろいでます^^;


拝殿を横から見るとこんな造り。意外とシンプル。


拝殿の後ろに回ると本殿がありました。


運玉に手を当てて祈り、持ち上げた軽さで叶うか、努力が必要かが分かります。


鹿児島市の八坂神社と同じ「厄割玉」がありました。鹿児島地域では一般的なのかな。


由緒書きを見ると、最近、整備されたことが分かります。


スケルトンの鳥居。絵馬としても活躍してました^^

御朱印

御祭神

宇迦之御魂大神

大宮能売大神

猿田彦神

産土大神

所在地

鹿児島県鹿屋市新栄町1771-4